暗号資産カードの本当の費用
手数料表の数字は、比較してほしいと思われている部分です。より多くかかる部分は、たいてい別の場所にあります。
暗号資産を使えるお金に変える対価の取り方には、正直なものが 2 つあります。1 つは明示された手数料で、目に見え、比較できます。もう 1 つは不利な為替レートで、目に見えず、誰も会計時にやらない計算をしないかぎり比較できません。
業界の大半は後者を使っています。「手数料 0%」をうたうカードが存在し、事業を続けていられるのはそのためです。
スプレッドはどう隠れるか
市場レートが 1 USDT = 1.00 USD だとします。換算手数料なしをうたうカードは、1 USDT あたり 0.97 USD を残高に入れます。手数料表に嘘はありません。換算手数料は本当にゼロです。ただ、名前の付いていない場所で 3% を支払っただけです。
見抜く方法は、残高に入った額をその時点の仲値と比べることです。$100 分の USDT が $97 の残高になったなら、表に何と書いてあろうと費用は 3% です。
明示された手数料が自動的に安いわけではありません。2.5% を公然と取り、実際のレートで換算するカードは、何も取らずに 3% 不利なレートで換算するカードより安くつきます。要点は手数料が良いものだということではなく、見える手数料は比較できる手数料だということです。
カードが実際に課金する場所
| 項目 | 通常見えるか | 一般的な範囲 |
|---|---|---|
| カード発行 | 見える | $0〜500(1 回のみ) |
| 月額手数料またはプラン料金 | 見える | 月額 $0〜20 |
| 暗号資産の換算手数料 | 見える | 0–3% |
| 為替レートのスプレッド | 見えない | 0–4% |
| 外貨決済の上乗せ | 場合による | 0–3% |
| ATM での引き出し | 見える | 1〜4% または定額 |
| 未使用手数料 | まれに | 月額 $0〜10 |
| 決済の拒否 | まれに | 1 回あたり $0〜1 |
最も見えにくい 2 行が、たいてい最も高くつく 2 行です。
一度はやっておく価値のある計算
1 年間に動かす予定の額を取ります。それに換算手数料を掛け、次に測定したスプレッドを掛けます。月額手数料の 12 倍と、発行手数料 1 回分を足します。
月に $500 なら、スプレッドも月額手数料もない 2.5% のカードは年 $150 です。3% のスプレッドと月 $10 がかかる 0% のカードは $300 です。宣伝で見栄えがよいのは後者です。
比較のための当社の料金
換算は市場レートで 2.5%、レートの中にスプレッドは加えず、どのコインを送っても同じです。何が変わり何が変わらないかはどの暗号資産でチャージするかで説明しています。月額手数料も、未使用手数料も、決済拒否の手数料もありません。ATM での現金引き出しは 1% で、ATM の運営者が上乗せする分は確定前に画面に表示されます。
発行はバーチャルカードが $9.99、リアルカードが $499.99 で、1 回だけの請求です。実際にどちらが必要かは費用とは別の問いです。ATM での現金引き出しは 1% で、ATM 自体が上乗せする手数料については暗号資産カードで現金を引き出すにあります。全体の表は料金ページにあり、それがすべてです。そこにない請求は存在しません。
よくある質問
少額を換算し、カードに入った額を記録し、その時点の仲値を独立した情報源で確認して比べます。その差から明示された手数料を引いたものがスプレッドです。
あります。それで実質的に良いレートが得られ、十分な量を動かすならです。自分の数字で計算してください。少量なら、月額手数料はたいてい逆の方向に働きます。
リアルカードの製造と発送には実際の費用がかかり、バーチャルカードの背後にある銀行との関係にも費用がかかります。1 回限りの請求は、ほとんど使わない人から毎月回収するより正直です。