決済の流れ
四つのステップ。重要なのは二つ目です。
顧客が暗号資産での支払いを選ぶ
御社のチェックアウトで、当社のホスト型ページまたは API 経由の自社インターフェースを通じて。顧客が資産とネットワークを選びます。
レートが固定され、維持される
見積もりが発行され、所定の期間(通常 15 分)ロックされます。顧客がアドレスをコピーしている間に相場が動いても、その変動は御社ではなく当社が負います。これこそが、ゲートウェイとフッターに載せたウォレットアドレスの決定的な違いです。
ネットワークが承認する
承認時間はネットワーク次第で、当社が決めるものではありません。Solana や Tron では通常数秒、イーサリアムでは数分、ビットコインでは混雑時にはさらに長くかかります。必要な承認数に達した瞬間に Webhook が届きます。
御社に着金する
選んだ資産で。ステーブルコインならウォレットへ、法定通貨なら決済スケジュールに従って銀行口座へ。届くのは見積もり額であり、見積もり額から相場の変動分を引いた額ではありません。
連携できるもの
決済 API を組み込んだ経験のある開発者なら、半日で連携できるように作られています。
REST API
決済を作成し、見積もりを取得し、ポーリングまたは購読する。スキーマの羅列ではなく実際のリクエストとレスポンスの本文で文書化され、本番と同じ振る舞いをするサンドボックスがあります。
署名付き Webhook
すべての状態変化を署名付きで配信し、応答があるまでバックオフ付きで再送します。全体に冪等キーを備えています。再試行で二重請求する決済 API は、決済 API がないより悪いからです。
ホスト型チェックアウト
御社の色とロゴで用意された、リダイレクト先のページ。決済 UI を自作したくないチーム向けです。フロントエンドの作業なしで 1 時間で稼働します。
支払いリンクと請求書
金額と有効期限を設定した URL を、メールやメッセンジャーで送ります。単発の請求書や、チェックアウトをまったく持たない事業に便利です。
返金
API またはダッシュボードから開始し、支払い元のアドレスに返送します。チャージバックが存在しないため、返金は銀行に代わりに決められるものではなく、御社が決めるものです。
経理チーム向けダッシュボード
すべての決済を、見積もり、レート、ネットワーク手数料、着金とともに表示し、エクスポートできます。多くの暗号資産決済の仕組みに欠けている、照合のためのビューです。
着金
何をいつ受け取るか。法定通貨での着金は送金経路によって異なり、オンボーディング時に確認します。
| 受取資産 | 着金 | 備考 |
|---|---|---|
| USDT または USDC | 当日 | 一般的な選択:換算なし、価格変動リスクなし |
| ビットコインまたはイーサリアム | 当日 | 市場リスクは御社が保持します。これは既定ではなく選択です |
| USD または EUR を銀行口座へ | 1〜3 営業日 | 送金経路と銀行パートナーによります |
| 組み合わせ | 上記のとおり | 御社が設定する割合で分割。一部を保有し、残りを銀行口座へ送れます |
受け取る送金のネットワーク手数料は支払う側が負担し、御社の着金額からは差し引かれません。
ウォレットアドレスを公開するだけではだめな理由
そうしている事業者は多く、月に数件の支払いならそれで十分です。十分でなくなるのは、照合が必要になった時点です。
公開したアドレスにはレートのロックがありません。価格を見てから 11 分後に支払った顧客は、提示した額とは違う額を支払います。トランザクションハッシュを尋ねなければどの支払いがどの注文かを特定できず、自動返金の経路もなく、古い見積もりの期限切れもなく、受け取った金額と発行した請求書を結びつける記録もありません。
ゲートウェイはウォレットアドレスの技術的な改良版ではありません。照合、レートリスク、注文との突き合わせ。実際に時間を奪うこの三つを引き受けるものです。
費用
受け取る額に対する一つのパーセンテージだけで、それ以外はありません。月額最低料金も、初期費用も、取引ごとの追加料金も、返金手数料もありません。
- 単一のパーセンテージ — 各決済の金額に対して。オンボーディング時に御社の取引量に基づいて提示します
- チャージバックなし — 暗号資産の支払いは確定的であるため、カードアクワイアラーがそのリスクを負うために課す手数料も、リスクそのものもなくなります
- カードネットワーク手数料なし — 経路にカードネットワークが存在しないからです
ゲートウェイに関する質問
Tron、Ethereum、BNB Smart Chain、Solana の各ネットワーク上の USDT と USDC。独自ネットワーク上のビットコイン。ネイティブのイーサリアムと Solana。多くの顧客が実際に使うのは Tron と Solana 上のステーブルコインです。ネットワーク手数料がごくわずかで、承認が速いからです。
黙って受け付けるのではなく、支払いは「不足」として記録され、御社が判断します。一部として計上するか、差額を求めるか、返金するか。API がその状態を公開するため、事業に合ったルールを自動化できます。
見積もりの有効期間中は、御社ではなく当社のリスクです。期間はそのためにあります。期限が切れた後は、顧客は不意打ちではなく、その時点のレートで新しい見積もりを受け取ります。
ブロックチェーン上の支払いについては、そのとおりです。取引は確定的で、第三者が取り消すことはできません。チャージバック詐欺に悩む加盟店にとってはカードに対する本物の利点ですが、同時に責任でもあります。顧客には自動的な救済手段がないため、御社自身の返金ポリシーの重要性は下がるのではなく上がります。
いいえ。すべて法定通貨で受け取れば、暗号資産の残高を一切持つことはありません。換算は当社側で行います。価格変動リスクを取りたい事業者は資産のまま受け取ることもできます。これは技術的な判断ではなく、財務上の判断です。
暗号資産での支払いの受け付けは、法域と業種によって義務を伴うことがあり、受け取る資金のスクリーニングはいずれにせよ当社側で行われます。御社のケースに何が適用されるかはオンボーディング時にお伝えします。当社がしないのは、ゲートウェイを使えば御社自身に課される義務がなくなると匂わせることです。
はい。テスト資産と承認のシミュレーションを備え、商業的な契約の前に利用できます。下のフォームからお申し込みいただければ、認証情報とドキュメントをお送りします。
API アクセスを取得
何を販売しているか、顧客はどこにいるか、想定される月間取引量をお知らせください。サンドボックスの認証情報、ドキュメント、取引量に基づくレートをお送りします。
- 契約前に、サンドボックスの認証情報とドキュメントを提供
- 公開された段階表ではなく、実際の取引量に基づいて提示するレート
- 対応できない業種と送金経路を事前にお伝えします